
沖縄・米軍北部訓練場返還地の「やんばる世界自然遺産米軍廃棄物パネル展」を開催します。
世界遺産となっている、生命豊かなやんばるの森に米軍廃棄物が放置されています。
チョウ類研究家の宮城秋乃さんが発見され、この問題を告発されています。昨年、中村之菊さんが全国を回られたパネル展。
皆さまにご覧いただき、この問題を広く周知して日米政府にたくさんの小さな命を脅かす危険を除去し、原状復帰を求める大きな声にしていきたい。
沖縄に米軍基地を押しつけているのは本土のわたしたちです。わたしたちがこの現実を知らないといけないと思います。
どうぞ皆さまご覧ください。
場所:大阪府大阪市北区野崎町9-6
日本キリスト教団 東梅田教会 2階 201号室
会期:11月9日(日)〜16日(日)
時間:11月9日(日)、10日(月)、12日(水)、13日(木)、15日(土)、16日(日) は 9時〜17時
11日(火) は 9時〜12時、14日(金) は 9時〜20時
★9日の午後と14日(金)の18時過ぎ〜20時、16日の午後は長谷川直美が会場に居ります!
11月16日(日) 14時〜16時 松本 亜季さんと長谷川による 解説&トーク を行います!
◆松本 亜季
1982年、大阪生まれ、大阪育ち。大学生の頃に辺野古の基地建設阻止の座り込みに参加。それ以降、日本に住む人たちが沖縄に基地を押しつけている問題について、大阪を中心にさまざまな活動を続けている。2004年には「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」立ち上げ。その後、2015年には「沖縄差別を解消するために沖縄の米軍基地を大阪に引き取る行動」を立ち上げ。「沖縄の基地負担解消を考える会」、「玉城デニーさんトークキャラバン津々浦々の会」などに参加。
入場無料です。!どなた様もお越しください!
主催:やんばる応援団+米軍廃棄物パネル展実行委員会






ぼくたちここにいるよ―高江の森の小さないのち 《増補版》2,200円(税込)影書房
抵抗-国家という暴力との闘い 1,650円(税込み)民草出版